ビジネスバックルを使用した極上のブライドルレザーベルト

セドウィック社製ブライドルレザーを使用して、新たにベルトを製作しました。

1等級ベンズ部位のチョコ色で、40mm幅の迫力のあるベルトです。

完成した製品の紹介と共に、今回はビジネス用のベルトに採用されることが多いバックルについて解説をしたいと思います!

初めて当サイトへお越しいただいた方も多いと思います。

当サイトを運営している塩原レザーについては、下記のリンク先にて詳しく解説をしております。

ブライドルレザー専門店・塩原レザーについて

40mm幅のブライドルレザー

40mm幅のブライドルレザー

今回のベルト本体の素材は、セドウィック社製ブライドルレザーです。

その中でも1等級に分類されるベンズ部位で、革の内部までやや多めにオイル分が浸透したタイプのブライドルレザーです。

また、カラーはチョコ色で一般的なダークブラウンよりも若干濃いめの印象です!

ベルト幅は存在感のある40mmですが、オイルが多めのタイプであるため、しなやかさも兼ね備えた素材と言えます。

セドウィック社については、下記のリンク先に特集ページがございますのでよろしければご覧ください。

セドウィック社のブライドルレザーとは

ブライドルレザーの背面

床面(表面とは逆の面)は、蝋引き加工が施された本格仕様です。

これは馬具用にも実際に仕様されている本物のブライドルレザーの証です。

なお、この蝋分は徐々に馴染んでいきますので、製品の使用開始時はブラシなどでは取り除かず、このままご使用いただくことをおすすめします!

約4.5mm厚のブライドルレザー

厚みは4.2mmから4.5mmの規格で、レインウエイトに分類される厚みです。

レインウエイトとは、3.5mm前後のブライドルウエイトよりも厚いタイプで、主に手綱などに使用される厚みです。

なお、この厚みの1枚革は厚みを持たせるための裏革や張りを出すための芯材を必要とせず、1枚革をそのままベルトに加工できる極上素材です。

また、この1枚革仕様は、一般的な裏革や芯材を使用したベルトとは異なり、貼り合わせたパーツが剥がれるという心配がありません。

上記より、本体のベルト帯部分の縫製はなく、無縫製でもしっかりと製品として機能をする極上素材です!

ブライドルレザーベルトのコバ

コバは、染色を施した「切り目本磨き」の仕様です。

コバの染色についてはチョコ色の革ですが、長期間のご使用による色あせを防ぐために、染め付きの良いブラックに染色しています!

定期的なメンテナンス時には、ブラックではなくダークブラウン系の染料を使用することで、革と同じ色味に合わせることができます。

なお、ブライドルレザーのコバについて詳しく解説をした特集ページがございます。

よろしければ、下記のリンク先にてご覧ください!

ブライドルレザーのコバとは

ビジネス用途のバックルとは

ビジネスタイプのバックル

ブライドルレザーのベルトに限らず、ビジネスシーンでのベルトはシックなものが多いです。

これは周りの目を意識したことから来ているのだと思いますが、ベルト帯のカラーもブラックやダークブラウンなどがほとんどです。

そして、一般的にビジネス用途に採用されるバックルはD型バックルです。

D型バックルとは、上記画像のようなものでバックルの横にサルカンと呼ばれるベルトループが配置されるのが一般的です。

また、もっとも特徴的なことはD型バックルでも、角がしっかりとしたものが多いことです。

ただし、ビジネス用に使用しなければいけないという明確な定義はありません。

これはあくまで目安であり、近年は中一タイプのカジュアルに採用されることが多いバックルを、ビジネス用途に使用するユーザーも多く存在します!

なお、塩原レザーでは、この角のあるD型バックルを「ビジネスタイプ」と定めています。

ビジネスタイプのバックル

今回、製作をしたゴールド色のビジネスバックルは、上記の画像の物で正方形に近いデザインです。

角がしっかりとしたデザインで、ベルト帯の革の角が交わる内側の角もしっかりとした直角なデザインのため、革が寄れる心配はありません。

また、地金の表面に鍍金加工を施していますが、鏡面仕上げではなくシックでマットな光沢仕上げにしています。

シルバー色のバックル

シルバー色のバックルは、先端部分が特徴的な長方形デザインのバックルです。

こちらも角がしっかりとした落ち着いたデザインで、奇抜なデザインとは対を成すごく一般的なものです。

表面の鍍金加工は、ゴールド色と同じように鏡面仕上げではなくマットな光沢仕上げです。

また、バックルの内側の角部分もしっかりと角が取れているので、寄りシワができる心配はありません!

なお、内側の角部分が湾曲になっているデザインの場合は、硬いブライドルレザーと合わせることで革の表面がシワになり、中央に向かって革が寄ってしまいます。

以下の画像は、革の角が湾曲部分に当たることで寄りシワができたサンプル画像です。

バックルの角に当たって革が凹んだブライドルレザーベルト

ベルトを選ぶ際には、バックルの形状などによって革に影響が出ることがあります。

お伝えした情報を元により良いベルト選びのご参考になればと思います!

なお、今回のビジネスタイプのバックル以外のタイプも定番製品として採用しています。

よろしければ、下記のリンク先にてご覧いただけばと思います!

ベルトの販売ページ一覧はこちらから!

完成した極上ブライドルレザーベルト

製作前にイメージした通り、40mm幅の迫力のあるベルトが完成しました。

各ベルトとも、今回は1本ずつの製作です。

下記のリンク先にて販売を開始いたしました!

是非、販売ページもご覧いただければ幸いです。

ビジネスタイプのブライドルレザーベルト

ゴールド色のバックルを使用したベルト

40mm幅の新しいデザインのビジネスバックルです!

販売ページはこちらから!

40mm幅のブライドルレザーベルト

シルバー色のバックルを使用したベルト

40mm幅の存在感のあるビジネスバックルです!

販売ページはこちらから!

なお、塩原レザーは大量生産方式ではなく、1品1品拘った製品製作をしております。

これにより、販売ページにて「在庫切れ」の場合がございます。

同じ革やバックルなど資材に在庫がある場合には、同じ仕様にて、製品を改めて製作をさせていただきます。

1週間程度お時間をいただければ、発送準備が整いますのでお気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちらから

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